赤裸々にブログを始めた経緯を書きます#その1
こんな私がブログを始めた経緯を書きます
赤裸々に書いていきますので覚悟してください
メンタル弱めの方はブラウザーバックしてください
まずなぜ私がこんなに何かを発信したがる性格になったのか
自分なりに考えてみると
青年時代にロックスターに憧れてしまったこと
自分もロックスターになれると本気で思ってしまったことが
根底にあるような気がする
こんなおじさんになっても
その時の気持ちがどこかにあるような気すらする
ロックスターに憧れたと言うことはバンドを組むわけで
当時の友人3人でバンドを組むことになり
私はギターを担当することになる
まあギターを担当した時点で私のロックスターへの道は
閉ざされてしまっているんだけど
そんな事とは露知らず当時の私はバイトをして
意気揚々と中古だけれど初めて自分のギターを手に入れた
さっそくバンドメンバーで練習をするわけだが
ギターがこんなに難しいとは!っと早速挫折
バンドには、もう一人ギターがいて
彼はなかなかのギターの腕前になっていたので
バンドのリーダー的存在になっていた
そんな彼が練習曲を決めるわけだ
「次に会うまでにこの曲をできるようになっておいてね」
彼は簡単に言うが私には難しかった…
てか難しすぎて自主練習も放棄していた始末…
そして全員で集まっての練習日
当然私はできない
リーダー的存在の彼が私を叱責する
「全くできないってどういう事⁉何してたの⁉」
今思えば当然だろう
だがしかし!
当時の私はおかしかった
この曲俺がやりたい曲じゃねーし!てかなんでオメーがリーダーみたいな顔してんの⁉俺がバンドやろうぜって集まったんだから俺がリーダーだろうが!!
ふざけんな!俺がリーダーだ!もう解散だっ!
実に理不尽極まりない発言だが当時の私はマジメにキレていた
ある意味ロックスターだったのかもしれない…
そして本当にバンドは解散した
そのリーダー的存在の彼との友情も無くなった
そして何かを発信することに失敗した
この失敗がトラウマ的要素になって
強く何かを発信したい人間になってしまったのかもしれない
次回につづく