前回の続きで
私がブログを始めた経緯を
赤裸々に書いていこうと思う
メンタル弱めの方はブラウザーバックを
オススメします
では書きます
トラックドライバーに就職した私は
実は運転は乗用車しか運転したことがなかった
面接でもトラックは運転したことはないですと
伝えた
「 それでも大丈夫!」
とニコニコで言われてしまう
本当に運送会社は人手不足
そんな未経験の私をしっかりと
育てようとしてくれた
見習い期間には、わりと歳の近い人を
つけてくれた
その彼が新たな出会いで
物凄く気が合い
2人で配達してて、ずっと楽しい話で
盛り上がっていた
その彼はドライバー歴十数年のベテラン
大型免許まで持ってる凄腕だ
トラックドライバーをやってみて
ドライバーに向いてる性格というのが
わかった
知らない道を臆せず走れる!
方角が何となく分かる!
1人しゃべらず12時間過ごせる
これができればトラックドライバー
できます!
私は最初は2トン車に乗らせてもらった
分かりやすく言えば
皆お世話になってる
ヤマトさんの配達トラックのサイズ
2トン車は乗用車感覚で走っても
まあ大丈夫
駐車場もそんなに困らないし
次に乗ったのが
4トン車
これはまあよく見る荷台が長い
トラックって感じの車で
コンビニもトラック用の駐車場がある所でないと
停められない
まあ広い駐車場があれば停められるが
なかなかないのが現状
この4トンに乗ってから
絶対に道に迷いたくない
迷ったら終わり
と強いプレッシャーになり
私はポータブルナビを買った
これが知らない道を臆せず走れる人は
何とかなるでしょ〜フフフーン♪
と行けてしまう
そんな人達を見て私は驚愕した
そして私は食品を生産工場で受取り
配送倉庫まで運ぶ仕事だったのだが
やってみて感じたこと
倉庫の連中が
めちゃくちゃ偉そう
これは本当に謎だった
倉庫の人間はただそこで待ってるだけ
ドライバーが荷物を持ってくるのを
待ってるだけなのに
物凄く横柄な人間ばかりなのだ
私はこの謎を彼に聞いてみたが
昔からそうだねーと返ってくるだけ
どうやら業界全体の話らしい
これはハッキリ言うと
どっちもバカ
倉庫で待ってるだけの連中は
自分の立場が分かってない
ドライバーが持ってこない限り
自分たちの仕事が回らないとこを
理解してないバカ
ドライバーは自分は荷物を運ぶだけだから
立場が下だと思ってるバカ
もうそろそろ分かってそうだけど
倉庫側の人間はドライバー側に
そっぽを向かれたら仕事にならないのだ
ハッキリと言えば
あそこの倉庫はムカつくから
わざと遅らせてやろうとか
できるわけ
ドライバーはいくらでも言い訳ができる
道が混んでた
まあこれで一発なわけだけど
じゃあ運送会社変える!と
いままではできたろうが
これからはそうはいかない
どこも人手不足だ
会社は仕事を増やしたいが
現状やる人がいない
これからはドライバーの過労働が
厳しくなる
現状維持するのも大変なのに
ますます新しい仕事を増やすことは難しい
それを倉庫でただ口を開けて待ってるだけの人間は分かってない
まあそのうちわかるだろうけど
ちょっと話がそれた
次回は私が事故にあった話をしたいと思ってる
次回につづく