赤裸々にブログを始めた経緯を書きます#その７
この世で一番くだらない
ブログを目指してます
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では書きます
前回からの続きで
追突された私は警察に電話した
到着したのは
悪評名高い〇〇〇県警だった
事の起こりを説明して
荷物にも被害がないし
私にもケガがないとして
「人身事故にすると相手のドライバーも仕事がなくなってしまうかもしれないし、後日集まってもらって実況見分をしないといけないし手間でしょうから物損事故でいいですか？」(警官)と言ってきた
事故が初めてだったので理由もわからず
「はい、いいです」(私)と答えてしまった
相手と連絡先を交換して
その日は別れた
私は事故後、向こうの保険会社のすすめからか
記憶が曖昧だが一応病院に行って
医者から近くの接骨院に通うように
言われそこに通うようになった
まだ駆け出しの接骨院の先生に色々と
話すようになり
やはり事故の話になる
そして物損事故になっていると話すと
「えっ!?なんでですか!?」(先生)と驚かれた
やはり物損事故と人身事故は全く違うらしく
「絶対に人身事故に切り替えた方がいいですよ!!」(先生)と
強くすすめられた
まだ正式な決定前だったので
後日行くことになっている高速道路の警察署(？)で
人身事故にしてもらおうと決意した
当日になり
高速道路の警察署(？)に出向き
取調室に案内され
「じゃあ物損事故で処理しますので」(警官)
とさっさとやろうとしている時に
「あのー。。。人身事故にしたいんですけど？」(私)
「え？そうなんですか？分かりました、ではこちらの書類に記入してください」(警官)
「はい、書きました！」(私)
「では少しお待ち下さい」(警察)
と言い警官は部屋を出て行った
何だか部屋の外がざわざわしている
私の通報で高速道路に駆け付けた警官が
部屋に入ってきて
あー知ってる人だーなんて思っていたら
「人身にするんですか⁉物損事故にするって言ってたじゃないですか!?」(高速警官)
「医者とか接骨院に相談したら人身事故にしたほうがいいって言われたんですよね。。。」(私)
「じゃあ相手のドライバーが職を失ったり免許が停止になっても構わないですか!?同じドライバーじゃないですか!?」(高速警官)
え？この人は何を言っているんだろう？
相手は居眠り運転をしていたしかもトラックで
もしも私のトラックでなくて乗用車だったら
重大事故になっていただろうし
私は完全な被害者だ
なぜ私が非難されなければいけないのか？
そう考えると腹が立ってきた
「そう言いますけど、私は被害者です‼今後何があるか分からないので人身事故にしてください‼」(私)
てか今考えると普通に人身事故だ
「分かりました、、、今日は帰っていいです、、、後日実況見分の準備をしますので、また連絡します」(高速警官)
そう言われその日は書類だけ書いて帰ることに
まだまだモメるので今回はこの辺で
次回につづく
赤裸々にブログを始めた経緯を書きます#その６
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では書きます
トラックドライバーの研修期間が終わり
凄腕の彼との楽しいドライブも終わり
私は1人で配送業務をしていた
私のコースは
朝10時〜夜10時頃に帰ってくるコースだった
1日400km弱走るわりと長めのコースで
まあ運転中はずっと1人
孤独が好きな人にはもってこいの仕事だ
私も孤独が好きだと思っていたが
流石に毎日12時間1人でいると
人恋しくなるわけで
研修をしてくれた凄腕の彼と電話をしながら
毎日配送していた
もう随分仕事にも慣れて
高速道路をいつも通り走っていた
私の車にはデジタコと言われる機械が付いていて
速度が80kmを超えると警告メッセージが流れる
しかも会社に帰ると走行データが出て
80km以上出すと速度違反で
点数が引かれる
あまり悪い点数だと注意を受けるわけだ
そんなことで注意を受けたくないので
私は制限速度80kmを守って走っていた
その日も凄腕の彼とハンズフリーで電話をしながら
走っていたら
いきなり
ドーーーーーーンッ!!!!!!!
と強い衝撃を受けて
車内の荷物が全て飛び回った
一瞬何が起きたのかサッパリ分からなかった
電話口の彼も
どうしたんですか!?
私もわけが分からないなか
サイドミラーを見たら
前が凹んだトラックが見えた
追突されたっ!!!!
一瞬で判断出来た
とりあえずハザードランプをつけて
安全に停車できる場所まで行き停車した
追突してきたトラックも私のトラックの後ろに停車した
凄腕の彼に追突されたので警察に電話すると伝え電話を切り
私は警察に電話した
そして私に追突したドライバーも降りてきた
彼は30代前半の小太りのドライバー
開口一発
「すいません！寝てました！」
寝ていたらしい…
幸い私も衝撃のわりには痛みなどもなく
トラックも相手の方が凹んでるぐらいで
大丈夫だった
トラックって頑丈なんだなと不思議に冷静だった
程なくして警察が到着した
この悪評高い〇〇〇県警が
厄介な存在になるとは
私はまだ知らない…
次回につづく
お天道様が見てますよー
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こんな私もほぼ毎朝通勤してる
そんな清々しい朝
とんでもない光景を目撃してしまった
歩きタバコである
この令和時代にそんなことするのかと
酔っぱらいで夜中でとかでなく
小学生もまだ登校時間の朝に！
私も喫煙者だ
だがしかし同じ喫煙者と思われたくない
しかし！吸わない人から見たら
同じ喫煙者…
本当に迷惑極まりない！
人より余計に税金払って
肩身を狭くして
ほそぼそと吸ってるのに！
お前みたいのがいるから
もっと肩身が狭くなんだろーがっ！と
怒鳴りたくなる
喫煙者と非喫煙者にも嫌われる行為を
スーツを着た会社員がやっている
会社ではやり手で家庭では良き夫であっても
歩きタバコをしてる光景を見たら
どう思うか
昔の人はお天道様が見ていると
誰もいないからと悪いことをしていいわけじゃないと言ってくれている
大人になったからこそ
この言葉を大事にしたい
人面獣心とサッカーさせられの辛いよね、何されるか分からない命がけでやる意味ある？
アジア大会2023
日本VS北朝鮮をTVで観戦した
まあ本当に胸糞悪い試合でしたね
スポーツとは何なのかと
考えさせられた
やはり本当にスポーツをするには
ある程度の知能指数がないと
できないのだなと思った
試合だから勝ちたい気持ちはお互いにある
しかしルールとマナーを守らないと
そもそも試合にならない
ケガをしても構わないような行動を
故意にやったり
水を奪い取ったり、殴るフリをしたり
これだけ見たらサッカーの試合だと思わないだろう
試合が終わっても全く清々しい気持ちはゼロ
終った途端に数人で主審に詰め寄るしまつ
小学生の試合でもこんな事はない
どれだけ蛮行をすれば気が済むのか
見てて腸が煮えくり返る思いだった
もうハッキリ言って
サッカーをやめればいい
スポーツをやめればいい
てかやっちゃダメな人間だ
国際大会に出られる人間じゃない
スポーツマンシップなんて言葉すら
知っているのかすら怪しい
今大会で韓国選手がスポーツマンシップの
欠片もない行動が目立つが
やはり同じ民族なんだな
このような蛮行をした国は次大会の出場権剥奪できるルールを作れば少しはおさまるかもしれない
この手の人間は
ルールにないペナルティがない＝やってもいい
と
とんでもない思考回路をしている
人間の良心、常識が通用しない人間
人面獣心だ
相手が死んでも構わないぐらいは
思っていても不思議ではない
国際大会に出たいならまずは
人間になってから出場してください
赤裸々にブログを始めた経緯を書きます#その５
前回の続きで
私がブログを始めた経緯を
赤裸々に書いていこうと思う
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トラックドライバーに就職した私は
実は運転は乗用車しか運転したことがなかった
面接でもトラックは運転したことはないですと
伝えた
「 それでも大丈夫！」
とニコニコで言われてしまう
本当に運送会社は人手不足
そんな未経験の私をしっかりと
育てようとしてくれた
見習い期間には、わりと歳の近い人を
つけてくれた
その彼が新たな出会いで
物凄く気が合い
2人で配達してて、ずっと楽しい話で
盛り上がっていた
その彼はドライバー歴十数年のベテラン
大型免許まで持ってる凄腕だ
トラックドライバーをやってみて
ドライバーに向いてる性格というのが
わかった
知らない道を臆せず走れる！
方角が何となく分かる！
1人しゃべらず12時間過ごせる
これができればトラックドライバー
できます！
私は最初は2トン車に乗らせてもらった
分かりやすく言えば
皆お世話になってる
ヤマトさんの配達トラックのサイズ
2トン車は乗用車感覚で走っても
まあ大丈夫
駐車場もそんなに困らないし
次に乗ったのが
4トン車
これはまあよく見る荷台が長い
トラックって感じの車で
コンビニもトラック用の駐車場がある所でないと
停められない
まあ広い駐車場があれば停められるが
なかなかないのが現状
この4トンに乗ってから
絶対に道に迷いたくない
迷ったら終わり
と強いプレッシャーになり
私はポータブルナビを買った
これが知らない道を臆せず走れる人は
何とかなるでしょ〜フフフーン♪
と行けてしまう
そんな人達を見て私は驚愕した
そして私は食品を生産工場で受取り
配送倉庫まで運ぶ仕事だったのだが
やってみて感じたこと
倉庫の連中が
めちゃくちゃ偉そう
これは本当に謎だった
倉庫の人間はただそこで待ってるだけ
ドライバーが荷物を持ってくるのを
待ってるだけなのに
物凄く横柄な人間ばかりなのだ
私はこの謎を彼に聞いてみたが
昔からそうだねーと返ってくるだけ
どうやら業界全体の話らしい
これはハッキリ言うと
どっちもバカ
倉庫で待ってるだけの連中は
自分の立場が分かってない
ドライバーが持ってこない限り
自分たちの仕事が回らないとこを
理解してないバカ
ドライバーは自分は荷物を運ぶだけだから
立場が下だと思ってるバカ
もうそろそろ分かってそうだけど
倉庫側の人間はドライバー側に
そっぽを向かれたら仕事にならないのだ
ハッキリと言えば
あそこの倉庫はムカつくから
わざと遅らせてやろうとか
できるわけ
ドライバーはいくらでも言い訳ができる
道が混んでた
まあこれで一発なわけだけど
じゃあ運送会社変える！と
いままではできたろうが
これからはそうはいかない
どこも人手不足だ
会社は仕事を増やしたいが
現状やる人がいない
これからはドライバーの過労働が
厳しくなる
現状維持するのも大変なのに
ますます新しい仕事を増やすことは難しい
それを倉庫でただ口を開けて待ってるだけの人間は分かってない
まあそのうちわかるだろうけど
ちょっと話がそれた
次回は私が事故にあった話をしたいと思ってる
次回につづく
見てません歩きは、もう通用させない!!絶対にっ!!!!!
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最近やめたこと
外を歩いてて前から歩きスマホして
前を見てません
あなたの事を気がついてませんから
どいてください人間
混雑している駅で
完全に衝突コースだけど
見てないのでどいてください人間
に対して
どかないこと
今までは素直に道を譲っていた
和を以て貴しとなす
的な精神で譲っていた
ところが譲り続けたらどうか？
見てません歩きをする人間が増えた
こうやって歩いていれば人は譲っていくと
学習させてしまったのだ
酷い人間になると
日傘をわざわざ目隠しして
突っ込んでくるしまつ
そしてこの人間の共通点は
相手がどかないと判断すると
衝突コースから外れるのだ
見えてるってことだよね？
誤解しないでほしいのは
私も譲り合いの精神はある
交通ルール・マナーも守っている
それを無視して押し通る人間に対して
譲らないようにしている
驚愕したのは
車の運転でやる人間が現れたことだ
私が信号機の無い横断歩道で
渡ろうとしたら
見てませんアピールしながら
そのまま車で突っ込んできた！
流石に轢かれたくないので
私が止まって譲ったが
そのドライバーは
全くこちらを見てないスタイルを 貫き通し
そのまま 私の目の前を過ぎて行った
こんな事はいままでなかったことだと思う
昔は譲り合い過ぎて
同じタイミングで右左して
お互いに苦笑したりしたものだ
これが日本のマナーだ
今は人を押しのけて
歩く人間が増えてしまった
まだまだ外国から見たら
渋谷の交差点を人々がぶつからず
歩いているのが驚かれるらしいが
今その見てません歩きをしてる人間を
減らさないと
今後大変なことになるに違いない
赤裸々にブログを始めた経緯を書きます#その４
前回の続きで
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くせ者揃いの警備会社にもいい人が1人いた
その人だけだ心の支えだった
私の研修をやってくれたのがその人だった
私達は最初から気が合い
一瞬で仲良くなった
研修期間中は2人1組で行動する
2人でとても楽しく仕事をやっていた
仕事が終われば２人で飲みに行く
とても楽しい時間だった
しかしそれが不味かったのだ…
あのカマしてくる人間が
私達の仲の良さに腹を立て
研修期間が終わったら私達が絶対に
一緒の勤務にならないように
シフトに細工をしたのだ！
ここまで性根の腐った人間を
私はいままで見たことがない
それほど驚いた
そんなこともあり
転職願望は日に日に大きくなっていった
何年かは我慢して仕事を続けた
しかしあの良い人とずっとすれ違いの
仕事に嫌気が差して
転職先を探すことにした
もうどこでもよかった…
そんな精神状態だったのかもしれない…
転職サイトで
トラックドライバーの会社を見つけ
就職が決まった
運送業界は人手不足とは本当のようだ
転職先が決まって
次は退職の手続きになるわけだが
ここであの
カマしてくる人間に
「人手不足で有給が全部使えない」
と言われたのである
これには温厚な私もキレた
分かりましたと笑顔で言い
良い人に相談した
その人は
「もう強行手段で休むしか無いじゃない？」
と言ってくれた
私も義理立てするのは
その人だけなので、その人がいいよと言ってくれたので
強行手段に出ることにした
すぐさま会社に電話をして
明日から行きません
全部有給にしてください
それでは
これだけ言って電話を切った
後から聞いた話だと
私に対してのパワハラが原因で
今回のようなことになったとのことで
カマしてくる人間が全て責任をとって
私が抜けたシフトを全部やらされたそうだ
皆「天罰だ」と思ったそうだ
私は少しの休み期間を経て
新しい職場に行った
人生初のトラックドライバー
そこでまた新たな人と出会う事になる…
次回につづく
